環境ホルモンや塩分がどのように水生生物に影響してしまうのかといったことでまだ研究が進んでいませんが、近い将来その影響が明らかになってくるでしょう。そして、モーターボートによる事故の危険があるのですが、プロ選手がバスフィッシングに使っているバスボートは時速８０キロ以上のスピードをッ出すのですが、水上の速度は地上速の２倍に相当しており、バスボートは地上速１６０キロ相当の速度で航行しているのです。そして、アメリカの広い河川や湖沼ならいざ知らず、野尻湖のような小さいとところで、１６０kのスピードを出してしまうと言ったことは危険のほか何のです。そして、実際にバスボートが死亡事故を引き起こすようなことが何件もあって、こうした危険を避けるのに、小さい湖でモーターボートによるバスフィッシングを禁止するようなところが増えているのです。そして野尻湖の現状は、放流で、水生生物が全滅してしまい、生態系に大きいダメージを受けるといったことがあるのです。

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約２０年前までは、毎年のように、梅雨前になると、手長エビを釣りに出かけていました。川の水と海の水が混ざり合う、汽水のところで、草がたくさん茂っている場所に陣取り、ミミズをエサに釣りを始めます。
もともとは、アユのシーズンオフ期間中のため、とにかく何でも良いので釣りをしたいというので、始めたのですが、予想以上に面白く、毎年のように行くようになったのです。
ヘラブナやハヤ、ヤマメなどいろいろな釣りを経験していますが、手長エビはまた違った合わせが必要で、最初はそのタイミングが取れず、なかなか釣り上げることが出来ませんでした。
段々とイライラし始めたので、一呼吸置くためにも、お茶を飲みながら、合わせのタイミングも一呼吸置きました。
すると、タイミングがぴったりと合い、そこからは、周囲の人がびっくりするくらい釣り上げることが出来ました。家族３人で行き、トータル１４０匹くらい釣り上げました。
しかし、ここで問題があったのです。
なんと、私はエビがあまり好きではないということです。
そのため、とりあえず持ち帰り、全数捌き、家でエビフライする３０匹程度を残し、後はすべて親戚に届けました。
親戚一同は大喜びしてくれたので、無駄にならずに済みましたが、どうせ釣るのであれば、自分が食べられるものを釣らないと、迷惑を掛けるかもしれないと反省しました。
ちなみに、アユは大好物です。

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ブラックバスやブルーギルが小型の水生生物を食べつくしてしまえば、餌としてプランクトンが異常に繁殖してしまうといったことが考えられていて、プランクトンが異常繁殖すれば赤潮が発生してきて、水中に酸素が不足して水質悪化してくるようなことが考えられています。そしてブラック原による生態系の破壊で、釣りといった行為による環境の破壊も深刻なのです。そしてバスフィッシングは木やプラスチックで作られているようなさなかの形をしたハードルアート柔らかいプラスチックで作られている水生動物をもしたソフトルアーが使われているのですが、１日バスフィッシングをして見れば湖低や水生植物に引っ掛けてなくしてしまうようなルアーの数が２０個以上となって、そうしたものが湖底にたまってくるのです。そして最近では、ソフトルアーのプラスチックから環境ホルモンが解けて、環境に影響を与えるような危険性が指摘されていて、最近のソフトルアーには魚が食いついたときに違和感を出さないように、塩分を含んだもの場増えているのです。