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2018年10月31日 [お客様の声]

釣り具買取

私が初めて釣りに行ったのは、子供が小学生の時です。

小学校を支援している地元地区の行事で、子供がどうしても行ってみたいというので参加しました。

「波止場からサビキ釣りでアジを釣ろう」

という企画でした。

釣りなんて今まで1度もしたことがなく、本当に釣れるのかどうかも分かりませんでした。

早朝6時に集合し、波止場に到着。

到着するやいなや、大人も子供も一斉に釣りの準備に入りました。

私達親子も見よう見まねで何とか竿の準備をし、サオの先に取り付けてあるカゴに餌を入れました。

そして海の中へポチャーンと沈めると、なんとも不思議なことにア小魚がわしゃわしゃ押し寄せてきたんです。

エサカゴから漏れるエサ目当てにやってきた小魚は、そこにあるハリにひっかかりました。

2匹3匹、あっという間に釣れました。

引き上げてみると、企画どおりのアジでした。

それも豆アジです。

竿を入れれば釣れる、入れれば釣れるで、2時間くらい波止場にいましたが、あっという間に100匹は軽く超えていました。

釣りあげた時の感覚が忘れられず、その後天気の良い日には家族で毎週釣りに行くようになりました。

釣りで家族のコミュニケーションも取れるし、夕食には美味しいお魚が食べられるし、一石二鳥の喜びです。

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私の地元でも、釣り禁止区域が広がり、釣りをする環境は年々厳しくなってきています。ほかの地域でも同じような状態なうえ、福祉までの放射能の影響もあり、釣り業界は厳しい環境ともいえます。そのため、釣りが自由でできる地域で、新しい釣り方を模索しているプロたちが多いようです。彼らには、スポンサーやメーカーなどからの依頼もあり、新しい釣り方などの研究がされているようです。特に海釣りでは、港などでの釣り禁止区域の広がりもあり、規制の少ない海岸や砂浜などでの新しい釣り方などの研究が進んでいるようです。特に黒鯛などの、雑食性で日本全国いるような魚がターゲットになっているようです。私の地元でも、釣り具などは自作する方が多くいて、遠投投げ釣りなどはサークルができるほど、研究熱心です。リールや竿は、メーカーが新素材を使うなどの進化は、すさまじいものがありますが、釣りにとって仕掛けのほうが大事なため、そちらの進化は、メーカーよりプロやアマチュアの世界のほうが、より情報が濃いものがあります。また、100円ショップなどにも安い釣り道具があるため、それを改造して釣る方も多くいて、大きなコストダウンにつながります

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今から20年以上前のことですが、実家の近くに流れている用水路にアユを釣りに行きました。

以前から何回かその用水路で釣りをしたことがありましたが、釣れても1日で10匹程度が最高でした。

しかし、その日は何がどうなったのか、入れ食い状態でした。

ほんの3時間程度の間に、100匹近く釣り上げました。

確かに、当時はまだアユの遡上が豊かであり、さらに養殖のアユを放流していたので、かなりの数が釣れてもおかしくはありませんでしたが、1か所だけで100匹なんて今では考えられません。

しかも、その日は上から覗き込んでも、びっしりとアユが居るのが見ることが出来たのです。

まだアユが居るのが分かりましたが、自転車で行っていたので、持って帰るのに、あまりにも重くなりすぎたのと、エサが足りなくなったので、途中ではありましたが、止めて帰りました。

帰ったのは良いのですが、そのあとが大変でした。

家のルールで、釣ってきた人が全てを捌くのです。

釣り上げた約100匹をひたすら捌き、20匹程度を冷凍で保存し、残りは近所に分けて食べてもらいました。

沢山釣れるのはうれしいですが、釣りすぎも良くないと感じた、そんな一日でした。

それ以来、その用水路では10匹以下に戻ってしまいました。'

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