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2018年11月04日 [お客様の声]

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私が小学生の頃、テレビアニメの『釣りキチ三平』が流行っていたこともあり、土日の休みになるとよく父といっしょに釣りに出かけていました。
私と父が行くのはきまって同じ川で、自宅から車で20分ほど離れたところにありました。その川の河口付近で釣るのですが、主にハゼがよく釣れ、海に近いこともあってたまにキスやサヨリなども釣れました。
えさは自宅近くの釣具屋で買っていましたが、ハゼ狙いなのでいつも青イソメばかりを使っていました。青イソメは噛むため、私は釣り針にくっつける作業は父からやってもらい、ひたすら投げて釣るばかりでした。
釣竿もそうしたハゼや小さい魚用の竿しか私は持っていなかったのですが、一度この川でボラが釣れたことがありました。いつもより強い引きで、何が起こったかわかりませんでしたが、魚影が水面から見えたときには父といっしょに興奮してしまったことを今でも覚えています。
ボラは頭に毒があるため、結局は食べずに魚拓のみをとりましたが、私にとってこのときが初の30cm越えで、竿が折れそうになりながらも釣ったことがすごく嬉しかったです。今、私には6歳の息子がいるのですが、父が連れて行ってくれたように、今度は私が息子を連れて行ってあげたいと思っています。

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私は以前大阪に住んでいましたので、ブラックバス専門で釣っていました。
たまに池に行ってバス釣りをするぐらいでしたが、そこそこ釣れていました。
その後長崎県の五島列島に引越してきました。
わかる人にはわかると思いますが、五島列島といえば海釣りのメッカです。
周りを海に囲まれていますし、どこでも釣り放題です。
しかし、それまで海釣りの経験がなかったので、最初はさびき釣りをしていました。
アジやいろんな小魚を釣って、素揚げにして食べていました。
最初はそれで満足していたのですが、徐々に満足できなくなってきました。
もっと大きくて釣り応えのある魚が釣りたくなりました。
しかしお金にそこまで余裕はありませんので、あくまでも陸から釣ることしか考えていませんでした。そこで、ネットでいろんな釣りの手法を調べ、遊動式の浮き釣りを行おうと思いつきました。
10メートルや20メートル投げて、そこに仕掛けを沈めてある程度の深さまで沈んだら浮きが立つ仕組みです。この釣り方を始めて、かなり大きい魚や種類が釣れるようになりました。25?pほどのアジやサバ、カワハギやメジナやフエフキダイなんかもあがるようになり、楽しさ倍増です。さらに、海釣りに詳しい嫁のお兄さんに教えてもらい、投げ釣りも覚えました。天秤に仕掛けを通してセットして、100メートルぐらい投げて海底を引きずるのです。この仕掛けで、さらにキスやマダイやエソ(カマボコの原料になる魚)等も釣れるようになりました。
一度40?pのマダイが釣れた時は、三脚に立てかけていた竿がいきなり引っ張られたので、危うく竿が海中に持っていかれるところでした。しかしマダイの引きはそれぐらい強烈だったので、とても釣り応えがあって手が震えました。
海で陸から大物を釣るときには、投げ釣りか遊動式の浮き釣りがおすすめです。
今後は陸から更なる大物を目指して、試行錯誤していこうと給料とにらめっこしています(笑)。

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釣りにハマる人と言うのは結構いる。魚の引きが楽しいからハマる人もいれば、美味しい魚が食べたいが為に釣ってそれでハマるという人もいる。自分の場合は魚の引きにハマっている。
どの時期でも魚は釣れて、ハマるものはあるがこの時期に一番多く見かけるのがイカ釣りの方々である。
漁港や防波堤から狙える高級なイカであるアオリイカだ。
このアオリイカ、数年前までは地元のおじさんや漁師の人が釣るぐらいで、知名度的なものは大してなかったと個人的に思う。
しかしながらエギというイカ釣り専用のルアーが釣具店に並びだしてからは、一気にブームになったと言える。
難しくてなかなか釣れなかったイカ釣りのイメージを覆すように、ルアーで気軽にイカ釣りというようにしたのだ。
もちろん自分もエギでイカ釣りをしたことがあるのだが、結構ハマるし簡単に釣れることもある。
透明度の高い漁港などに行くと船の回りにイカが見えるのである。最初は黒い物体なのだが、エギを近くに入れると途端に反応をしてくる。必死に見ているのである。
イカ釣りにハマるのはここからだ。ただ単に動かしているだけでは釣れない。イカを騙すように誘うのがコツ。
ビシバシと機敏よく動かすのもいいし、のんびりと動かすのも効果的。
アオリイカの気分次第と言ったところだろうか。
掛かったら軽く合わせて釣り上げるのだが、ジェット噴射がすごい。あっという間に海面は墨で真っ黒になる。
この難しさがハマる要素なのだろう。そして持って帰ってからのお楽しみ。
その日に釣り上げたイカは何にしても美味しい。
刺身の場合は1日寝かせれば甘みが増して一段と美味しく感じられる。

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