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2018年11月01日 [お客様の声]

釣り具買取

エビ撒き釣りというのは生きた小エビ、シラサエビを使った釣りの一つである。

そのシラサエビは釣具店で購入するのが定番であるが、川や池にも生息しているのでそれを捕獲して使うのもありである。

このシラサエビは琵琶湖で養殖をしているそうなので、関西では比較的安く購入できるのだが、関東などではあまり流通しないので同じエビなのに値段の差が出る。

安く購入できる関西ではエビ撒き釣りと言う釣り方が昔から根付いている。

朝会社に行く前にスズキ、関西で言うところのハネを釣ることから、朝バネ釣りと言う言葉が出来ている。

シラサエビを1000円分購入すれば、エビ箱が真っ黒になるほど入っている。

生きたエビを撒くことで集魚効果は抜群。そしてエサも同じ。

基本的に小魚はあまり釣れないので大物狙いにこの釣り方はいい。

自分も冬から春の時期はエビ撒き釣りをよくする。

夏にすると撒けば撒くほど小魚が寄りすぎて釣りにならないので、水温が下がって小魚が大人しくなる時期が一番いい。

港湾部であればスズキやチヌが定番。潮通しのいい場所ではメバルやカサゴ、アイナメ、イシダイなどと釣れる魚の種類も増える。

この釣りをしていると当たりもないのにエサの頭だけなくなっていることがたまにある。

こういう時はアオリイカの仕業である。

普通の針で掛かることはないので、ルアーのフックをコッソリ付ける。

そうするとウキにあたりが出てゆっくり沈んでいく。そーっと合わせるとイカが釣れることもあるので楽しい釣りである。'

釣り具買取でよかったところ


私は宮城県仙台市に住んでいます。宮城県の海沿いは、東日本大震災によって壊滅的な被害を受けたところが多く、今となってはずいぶんと復旧してきたけれど、その場所で被害に遭われた方や遺族の気持ちを思うと、なかなか海釣りに行く気にはなれませんでした。実際、同じように思っている人は多いようで、昔はたくさん見かけた釣り人も、あの震災以降ほとんど見かけなくなりました。

そんな中、旦那が突然釣りをしたいと言い出しました。海釣りではなく、川の河口でハゼを釣ろうと言い出したのです。

河口も被害がなかったわけではありませんが、海に比べるといくらか気持ち的には楽な気がしたので、実家の父も誘って、親子で釣りに行くことにしたのです。

初心者でも釣りやすいのが魅力のハゼ。昔使っていた釣竿はすっかりダメになっていたので、朝一番で釣り屋に行き、竿、仕掛け、餌をゲット。私は、父が持ってきたヘラ竿を借りることにしました。その時はまさかこんなにハマると思っていなったので、ヘラ竿で十分だろーと高を括っていたのです。

その日の釣果は、3時間ちょっとで11匹。天候も良く、父も旦那も本当に楽しんでいました。

いろいろあって、海から離れていたけれど、来年の春までに一式揃えて、ぜひ海釣りに挑戦しようと思います。'

釣り具の買取について


釣りをする上でエサというのは非常に大事なものである。昔は生き物のエサしかなかったのだが、最近は当たり前のようにルアーが売っている。
イメージ的に若者はルアーで釣って、おじさんはエサで釣るというのがある。
実際漁港で釣りをしているとそういうのが実感できる。
そういう自分はというと、どちらもできる。正直気分次第と状況次第で決めている。
エサを持って釣りをすると少し荷物が増えるので、荷物を軽くして移動が多い釣りの時はルアーにするようにしている。
そして暑い時や寒い時は少しだけ釣りをして、すぐに車に避難したい時はルアーで釣ることが多い。
エサのように放っておいて釣れることはないので、操作性が必要である。
でもそこが面白い。ルアーの色を変えたりサイズを変えたりと自分なりに考えるのが楽しい。
逆にエサ釣りの場合は居座って釣ることが多い。撒きエサをして魚を集めて釣る釣りや、エサを付けて何度も移動をしたりすることもある。
どちらがよく釣れるかというとどっちもどっちである。
魚の気分次第という感じがする。例えば魚が小魚をよく食べている状況でエビはまず食べない。
そういう時は小型のルアーを投げて釣るのが一番手っ取り早い。
これをエサにした場合、手元に小魚があればいいが無ければ小魚を釣るところから始めなければいけないからだ。
自分の場合はエサ釣りを基本としながら、ルアーは必ず車に入れている。
そうするとエサ釣り師からルアー釣りのお兄ちゃんにすぐに変身できる。'

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