2018年11月02日 [お客様の声]
つり具の買取に関して
釣りをしていると漁港などでよく見かけるのがテトラポットである。台風の時に来る大きな波を消すために設置されている物である。このテトラポット、非常に面白い形をしているのだが安易に登るのは危険である。いくつか形があるのだが、滑りやすいと言われている丸い三角形のものは避けている。
しかしながら垂直になっている物があるので、それはよく登って釣りをしている。
釣り人からしたら危ないものだが、魚からしたらこれ以上安心して暮らせる場所はないというぐらいに良い場所である。
外から大きな魚は入り込んでこないのだから。
このテトラポットから釣るのはカサゴである。カサゴという魚は基本的に岩礁帯や物陰に潜んでいることが多い。
そしてこのテトラポットも身を隠すにはいい場所だ。
大人が身動きを捕るのは難しいこの場所からこっそりと仕掛けを落とす。エサは匂いのあるサンマやキビナゴの切り身。
そこまで落として少し巻き上げる、するとガツガツというアタリが来る。そして数秒後にグイッと持ち込まれたら軽く合わせて釣りあげる。これがカサゴの穴釣りである。非常に単純なのだが、これがハマると面白いほどに釣れる。
小さいカサゴでもエサをしっかり食べているので、なかなか大きいサイズを狙って釣るのは難しい。
小さいものは当然リリース。大きいものを少しだけ持って帰る。
これから寒くなるこの時期が一番よく釣れる。寒い外だがテトラの中は風も来ないので意外と暖かく釣りができる。
ただしライフジャケットや磯用の長靴を着用するなどして、足元には注意しながら釣りをしてほしい。'
我が家に現在小学生高学年の息子がいます。息子が３年生のときまで、家でゲームばかりをしていたので、何とかならないかなと思っていた時、息子の誕生日に祖父が、さかな図鑑とさかな君の本をプレゼントしたのです。最初は、本を読んだり、図鑑を見たりするだけでしたが、夏休みに、友達家族と、釣りを行った事があり、ゲームばかりの息子が、初めての釣りを楽しんでくれました。主人も私も、釣り初心者、それ以来、休日は、釣りに行くことが増えた我が家。初心者なので、釣具店の店員さんに、聞いて最初は、サビキ釣りをさせてみて見ました。アジやサバがたくさんつれて、息子も大喜び。
その頃、釣具店で、「さかなダービー」なるもものをしていて、釣った魚でビンゴを狙うものでしたが、ビンゴに出ている魚を狙って釣りをすることにして、店員さんのアドバイスをもらい、アジ・カワハギ・カサゴ・キス・スズキ・ハゼ・イカ・チヌ等沢山の、魚を釣りました。息子は、ビンゴのパーフェクト賞をもらいました。ビンゴの為に、釣りを始めたのがきっかけですが、魚で釣り方もえさも違うし、えさに一工夫したりと、釣りを通して、沢山学んでいます。えさの虫を触るのが苦手だった息子も、今では、自分でえさを付けて投げます。私より上手に投げます。学校の図書館から借りてくる本が魚に関する本ばかり、今では、魚のことを話すことが好きで、私たちにクイズを出してきたり、結構難しい問題もあって、息子の成長に驚いています。釣りを通して、我が家は、今まさに親子で勉強中で、親子の良い、コミュニケーションの場になっています。もっと釣りをきわめて行きたいと思っています。'
自分の一番好きな趣味は15年ぐらい前から釣りと決まっている。
釣りに行くペースは大体1か月に2回程度なのだが、先月の中旬に行ったっきり今月はまだ行っていなかった。
昨日の天気は非常のよく11月にしては日差しもありポカポカ陽気であった。
狙う魚は安定的なキスである。この時期のキスは落ちギスと言い漁港の奥の方に潜んでいることが多い。
車を止めて歩くこと1分で到着。漁港の船がたくさん係留してある場所から投げて釣る。
わざわざ防波堤の先端まで行く必要がないのである。というかそういうところでは今の時期キスは釣れない。
虫エサを付けて50mほど投げる。そこを引きずるように探っていくとブルブルっと強い引きが来る。
合わせを入れて巻き上げると20cmほどのキスが釣れてきた。
いつ見てもこのシロギスは美しい。パールホワイトという言葉がピッタリだ。
細い魚体だが引きは強烈である。これが病み付きになってしまってしまう釣り人も多い。
自分もその一人だ。旬は今の時期ではなく夏なのであまり数は釣れないが大きさがいい。
エサが虫エサなのでキス以外も当然釣れる。嬉しい外道がマダイである。
大きさは20?pほどだが、塩焼きにするにはちょうどいいサイズである。昨日も1匹釣れた。
あと予想外の外道も1匹、それがヒラメである。自分の釣っている場所から10mほど先で釣れた。
大きさは30?pほど。これは完全に予想外で釣った自分はかなり驚いていた。
キス釣りだからキスしか釣れないのではなく、想定外の魚が釣れることもある。
それが釣りの面白さであると思っています。
しかしながら垂直になっている物があるので、それはよく登って釣りをしている。
釣り人からしたら危ないものだが、魚からしたらこれ以上安心して暮らせる場所はないというぐらいに良い場所である。
外から大きな魚は入り込んでこないのだから。
このテトラポットから釣るのはカサゴである。カサゴという魚は基本的に岩礁帯や物陰に潜んでいることが多い。
そしてこのテトラポットも身を隠すにはいい場所だ。
大人が身動きを捕るのは難しいこの場所からこっそりと仕掛けを落とす。エサは匂いのあるサンマやキビナゴの切り身。
そこまで落として少し巻き上げる、するとガツガツというアタリが来る。そして数秒後にグイッと持ち込まれたら軽く合わせて釣りあげる。これがカサゴの穴釣りである。非常に単純なのだが、これがハマると面白いほどに釣れる。
小さいカサゴでもエサをしっかり食べているので、なかなか大きいサイズを狙って釣るのは難しい。
小さいものは当然リリース。大きいものを少しだけ持って帰る。
これから寒くなるこの時期が一番よく釣れる。寒い外だがテトラの中は風も来ないので意外と暖かく釣りができる。
ただしライフジャケットや磯用の長靴を着用するなどして、足元には注意しながら釣りをしてほしい。'
釣り具買取
我が家に現在小学生高学年の息子がいます。息子が３年生のときまで、家でゲームばかりをしていたので、何とかならないかなと思っていた時、息子の誕生日に祖父が、さかな図鑑とさかな君の本をプレゼントしたのです。最初は、本を読んだり、図鑑を見たりするだけでしたが、夏休みに、友達家族と、釣りを行った事があり、ゲームばかりの息子が、初めての釣りを楽しんでくれました。主人も私も、釣り初心者、それ以来、休日は、釣りに行くことが増えた我が家。初心者なので、釣具店の店員さんに、聞いて最初は、サビキ釣りをさせてみて見ました。アジやサバがたくさんつれて、息子も大喜び。
その頃、釣具店で、「さかなダービー」なるもものをしていて、釣った魚でビンゴを狙うものでしたが、ビンゴに出ている魚を狙って釣りをすることにして、店員さんのアドバイスをもらい、アジ・カワハギ・カサゴ・キス・スズキ・ハゼ・イカ・チヌ等沢山の、魚を釣りました。息子は、ビンゴのパーフェクト賞をもらいました。ビンゴの為に、釣りを始めたのがきっかけですが、魚で釣り方もえさも違うし、えさに一工夫したりと、釣りを通して、沢山学んでいます。えさの虫を触るのが苦手だった息子も、今では、自分でえさを付けて投げます。私より上手に投げます。学校の図書館から借りてくる本が魚に関する本ばかり、今では、魚のことを話すことが好きで、私たちにクイズを出してきたり、結構難しい問題もあって、息子の成長に驚いています。釣りを通して、我が家は、今まさに親子で勉強中で、親子の良い、コミュニケーションの場になっています。もっと釣りをきわめて行きたいと思っています。'
釣り具買取ならアップツリー
自分の一番好きな趣味は15年ぐらい前から釣りと決まっている。
釣りに行くペースは大体1か月に2回程度なのだが、先月の中旬に行ったっきり今月はまだ行っていなかった。
昨日の天気は非常のよく11月にしては日差しもありポカポカ陽気であった。
狙う魚は安定的なキスである。この時期のキスは落ちギスと言い漁港の奥の方に潜んでいることが多い。
車を止めて歩くこと1分で到着。漁港の船がたくさん係留してある場所から投げて釣る。
わざわざ防波堤の先端まで行く必要がないのである。というかそういうところでは今の時期キスは釣れない。
虫エサを付けて50mほど投げる。そこを引きずるように探っていくとブルブルっと強い引きが来る。
合わせを入れて巻き上げると20cmほどのキスが釣れてきた。
いつ見てもこのシロギスは美しい。パールホワイトという言葉がピッタリだ。
細い魚体だが引きは強烈である。これが病み付きになってしまってしまう釣り人も多い。
自分もその一人だ。旬は今の時期ではなく夏なのであまり数は釣れないが大きさがいい。
エサが虫エサなのでキス以外も当然釣れる。嬉しい外道がマダイである。
大きさは20?pほどだが、塩焼きにするにはちょうどいいサイズである。昨日も1匹釣れた。
あと予想外の外道も1匹、それがヒラメである。自分の釣っている場所から10mほど先で釣れた。
大きさは30?pほど。これは完全に予想外で釣った自分はかなり驚いていた。
キス釣りだからキスしか釣れないのではなく、想定外の魚が釣れることもある。
それが釣りの面白さであると思っています。
